有頂天家族という小説があって、人間と狸と天狗の話なのですが、その中で人間の弁天さんが狸の矢三郎に「食べちゃいたいくらい好きなんだもの」って何度も言うんです。とてもとても深い言葉。それが自然なことなんだろうと思います。私も食べる派でありたいけど、まだそこまで誰かを好きになったことないです。残念。でも食べるってことはやっぱり関係性としては優位なわけだから母君が心配なさっているように取り憑かれるなんてことはないですよね。もともと一心同体だったものが本当に一体化するだけだから。有頂天家族は森見登美彦さんの小説ですがアニメにもなっています。とても素晴らしいのでよろしければ。喪失感が深くて今は何もしたくないでしょうけどこれから少しずつ悲しみが癒えますように。
有頂天家族という小説があって、人間と狸と天狗の話なのですが、その中で人間の弁天さんが狸の矢三郎に「食べちゃいたいくらい好きなんだもの」って何度も言うんです。とてもとても深い言葉。それが自然なことなんだろうと思います。
返信削除私も食べる派でありたいけど、まだそこまで誰かを好きになったことないです。残念。
でも食べるってことはやっぱり関係性としては優位なわけだから母君が心配なさっているように取り憑かれるなんてことはないですよね。もともと一心同体だったものが本当に一体化するだけだから。
有頂天家族は森見登美彦さんの小説ですがアニメにもなっています。とても素晴らしいのでよろしければ。喪失感が深くて今は何もしたくないでしょうけどこれから少しずつ悲しみが癒えますように。